2011年 09月 27日
車の本と映画
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最近の若い男の子はあまり車に興味がないって聞きました。
きっと経済が下向きだからでしょうね。
この本は実家の父のものなのですが 日本の勢いを感じる素晴らしい本でした。
詳細は↓をクリック。
ロンドンー東京5万キロ―国産車ドライブ記 (1957年)
辻豊著
昭和31年イギリス駐在していた朝日新聞社の記者がイギリスから東京までトヨペットという日本車で帰国する話。
なんて無謀な計画!きっと今だったら無理でしょう!!
電波少年の猿岩石・沢木耕太郎の深夜特急の逆バージョン。。。
画像をクリックすると大きく表示されます↓
「多くの外国を走るのなら・・・すぐ日本製とわかる車がよい」ということでトヨペットにしたそうです^^
各国の女性の記述も忘れていません^^;
さいごはニュートーキョーとかいう建物の前で多くの国民に祝福されています!!
灼熱の砂漠や政情不安な国を走りぬけ、よくご無事で帰って来られました。
やっぱり男って○○だな~~。
いつか映画でして欲しい。。。
車の話題ついでに…
私は数年前に見たディズニー映画「ハービー・機械仕掛けのキューピット」がお気に入りです。
リンジー・ローハン主演
古い車を父親からプレゼントしてもらった主人公が悪戦苦闘してレーサーになるというラブコメディーです。車のハービーがとてもかわいいです。
本当に車好きの人が見るとちょっと物足りないかもしれません。
家族で楽しめる映画です。ディズニーですから。。。
きっと経済が下向きだからでしょうね。
この本は実家の父のものなのですが
詳細は↓をクリック。
ロンドンー東京5万キロ―国産車ドライブ記 (1957年)
辻豊著
昭和31年イギリス駐在していた朝日新聞社の記者がイギリスから東京までトヨペットという日本車で帰国する話。
なんて無謀な計画!きっと今だったら無理でしょう!!
電波少年の猿岩石・沢木耕太郎の深夜特急の逆バージョン。。。
画像をクリックすると大きく表示されます↓
灼熱の砂漠や政情不安な国を走りぬけ、よくご無事で帰って来られました。
やっぱり男って○○だな~~。
いつか映画でして欲しい。。。
車の話題ついでに…
私は数年前に見たディズニー映画「ハービー・機械仕掛けのキューピット」がお気に入りです。
リンジー・ローハン主演
古い車を父親からプレゼントしてもらった主人公が悪戦苦闘してレーサーになるというラブコメディーです。車のハービーがとてもかわいいです。
本当に車好きの人が見るとちょっと物足りないかもしれません。
家族で楽しめる映画です。ディズニーですから。。。
by gula_id
| 2011-09-27 08:42
| gulaのお気に入り
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Comments(2)
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by
gaku-404 at 2011-09-27 10:56
またまた車のお話には食いつきが良い私です(笑)
この車もよく覚えています。
当時の国産最高級車で、子供の私などは乗せて貰っただけで自慢できた時代でした。
今では珍しい<観音開き>のドアが懐かしいですね^^
こんなエピソードがあったとは知りませんでした。
おっしゃるとおり映画化されてもよさそうなお話ですね。
この車もよく覚えています。
当時の国産最高級車で、子供の私などは乗せて貰っただけで自慢できた時代でした。
今では珍しい<観音開き>のドアが懐かしいですね^^
こんなエピソードがあったとは知りませんでした。
おっしゃるとおり映画化されてもよさそうなお話ですね。
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by
gula_id at 2011-09-27 18:28
gakuさん☆
ええっ~!観音開きのドアですか??馬車みたい!
本当にお詳しいですね^^;
ずいぶん前に読んで忘れてしまったので、今年実家に帰った時にもう一度読み返そうと思ったのですが、バタバタしてて結局写真だけ数枚撮って帰りました。
元気のない日本に元気になってもらいたいので、再版してもらいたいところです。きっと勇気づけられる人、多いと思うのですが。。。
今日ネットで辻豊さんのことを検索したら3年ほど前に亡くなられたそうで…本当に残念です。
ええっ~!観音開きのドアですか??馬車みたい!
本当にお詳しいですね^^;
ずいぶん前に読んで忘れてしまったので、今年実家に帰った時にもう一度読み返そうと思ったのですが、バタバタしてて結局写真だけ数枚撮って帰りました。
元気のない日本に元気になってもらいたいので、再版してもらいたいところです。きっと勇気づけられる人、多いと思うのですが。。。
今日ネットで辻豊さんのことを検索したら3年ほど前に亡くなられたそうで…本当に残念です。